書誌事項

白亜紀に夜がくる : 恐竜の絶滅と現代地質学

ジェームズ・ローレンス・パウエル著 ; 寺嶋英志, 瀬戸口烈司訳

青土社, 2001.8

タイトル別名

Night comes to the Cretaceous : dinosaur extinction and the transformation of modern geology

タイトル読み

ハクアキ ニ ヨル ガ クル : キョウリュウ ノ ゼツメツ ト ゲンダイ チシツガク

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注記

参考文献: 巻末pvii-xxix

内容説明・目次

内容説明

白亜紀の終幕を告げた「大絶滅」は隕石衝突が原因—というのは今や定説だが、地質学者たちは当初この説をこぞって排撃した。「史上最低」の暴言まで飛び交う論争の跡を克明にたどり、科学革命=パラダイムシフトの瞬間を生々しく描き出す。

目次

  • 1 晴天の霹靂(アルヴァレスの発見;過去は現在への鍵である ほか)
  • 2 K‐T衝突はあったか?(裁かれる学説;反撃 ほか)
  • 3 衝突がK‐T大量絶滅の原因か?(化石記録からの手がかり;「めそめそとか、バーンとか?」 ほか)
  • 4 地質学の変容(すべての大絶滅は衝突が原因か?;絶滅とクレーター形成は周期的か? ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA53168634
  • ISBN
    • 4791759079
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    373, xxixp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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