脳と心の正体 : 神経生物学者の視点から
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書誌事項
脳と心の正体 : 神経生物学者の視点から
(科学のとびら, 40)
東京化学同人, 2001.9
- タイトル読み
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ノウ ト ココロ ノ ショウタイ : シンケイ セイブツ ガクシャ ノ シテン カラ
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注記
参考文献: p139-141
内容説明・目次
内容説明
心の働きを担う脳はどのようなものであり、どのような原理で働いているのか。私たちの精神活動は脳の働きによる。脳の中味はどのようになっていて、脳内でどのように情報が流れ、事物が認知され、行動が制御され、思考が行われるかについて議論し、さらに細胞・分子レベルではどのようなことが起こっているかというところまでさかのぼってわかりやすい説明を試みる。
目次
- 第1章 脳の働き
- 第2章 脳の細胞
- 第3章 感覚・知覚・認知
- 第4章 意志決定—判断と選択そして意識
- 第5章 記憶
- 第6章 行動
- 第7章 脳活動を支える分子
- 第8章 脳のモデル
- 第9章 おわりに
「BOOKデータベース」 より