脳と心の正体 : 神経生物学者の視点から

書誌事項

脳と心の正体 : 神経生物学者の視点から

平野丈夫著

(科学のとびら, 40)

東京化学同人, 2001.9

タイトル読み

ノウ ト ココロ ノ ショウタイ : シンケイ セイブツ ガクシャ ノ シテン カラ

大学図書館所蔵 件 / 227

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p139-141

内容説明・目次

内容説明

心の働きを担う脳はどのようなものであり、どのような原理で働いているのか。私たちの精神活動は脳の働きによる。脳の中味はどのようになっていて、脳内でどのように情報が流れ、事物が認知され、行動が制御され、思考が行われるかについて議論し、さらに細胞・分子レベルではどのようなことが起こっているかというところまでさかのぼってわかりやすい説明を試みる。

目次

  • 第1章 脳の働き
  • 第2章 脳の細胞
  • 第3章 感覚・知覚・認知
  • 第4章 意志決定—判断と選択そして意識
  • 第5章 記憶
  • 第6章 行動
  • 第7章 脳活動を支える分子
  • 第8章 脳のモデル
  • 第9章 おわりに

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA53466428
  • ISBN
    • 4807912801
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 141, 7p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ