近代化遺産を歩く : カラー版
著者
書誌事項
近代化遺産を歩く : カラー版
(中公新書, 1604)
中央公論新社, 2001.9
- タイトル別名
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カラー版近代化遺産を歩く
- タイトル読み
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キンダイカ イサン オ アルク : カラーバン
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内容説明・目次
内容説明
幕末以降150年間に、日本は驚くべきスピードで近代化を進めた。鉄鋼、石炭、造船などの基幹産業を立ち上げ、ダムや鉄道をつくり、ホテルや刑務所を建設した。いまでも現役のものもあれば、すでに取り壊されたものや廃墟と化したものもあるが、そのどれもが力強く、美しい。著者は北海道から九州まで、各地に残された歴史的価値の高い近代化遺産を写真と文で訪ねた。
目次
- 時計塔
- 駅舎
- 機関庫
- 橋梁
- トンネル
- ダム
- 水力発電所
- 浄水場
- 配水塔
- 火の見櫓〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より