現代ヨーロッパ経済
著者
書誌事項
現代ヨーロッパ経済
（有斐閣アルマ, Specialized）
有斐閣, 2001.9
- タイトル別名
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Contemporary European economy
- タイトル読み
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ゲンダイ ヨーロッパ ケイザイ
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注記
その他の著者: 長部重康, 久保広正, 岩田健治
参考文献: 各章末
EU統合の歩み: p413-414
内容説明・目次
内容説明
ＥＵ統合への進展をバネに、いまヨーロッパは大きく変わりつつある。統合への試行錯誤の長い歴史をもち、大小多数の国によって構成され、多くの課題を抱えつつ着実な歩みを進める複雑なヨーロッパ経済を、統合の歴史と現状を中心に、その全体像を体系化し解説。
目次
- 現代ヨーロッパ経済をみる眼—２１世紀のヨーロッパと世界を考えるために
- 第１部 ＥＵ統合の展開（世界の地域経済統合とＥＵ統合の独自性—統合の歴史的発展と制度的枠組み；関税同盟と単一市場—財・サービス・資本・人の域内自由移動の進展 ほか）
- 第２部 現代ヨーロッパ経済の動き（ＥＵ経済と産業—競争力強化に励む欧州産業；ユーロ導入後のヨーロッパ金融システム—グローバル化・ＩＴ化への対応 ほか）
- 第３部 ＥＵ諸国の経済と統合（フランスとＥＵ経済—ディリジスムからの脱却；ドイツとＥＵ経済—統合のパートナーから主導国へ ほか）
- 第４部 現代ヨーロッパの国際関係（ＥＵと中・東欧諸国—ＥＵ東方拡大の課題；ＥＵと対外通商関係—影響力を強めつつあるＥＵ ほか）
- ＥＵ経済と統合の展望—ヨーロッパ経済社会モデルの追求
「BOOKデータベース」 より
