書誌事項

医療最前線で活躍する物理

遠藤真広著

(ポピュラーサイエンス, 238)

裳華房, 2001.9

タイトル読み

イリョウ サイゼンセン デ カツヤク スル ブツリ

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注記

巻末: 索引

監修: 応用物理学会

第3版(刷)発行: 2008.3

収録内容

  • X線診断とはどのようなものか
  • CT(コンピュータ・トモグラフィー)とは何か
  • MRIとは何か
  • シンチグラフィー, SPECT, PETとは何か
  • エコー(超音波診断装置)とは何か
  • 放射線治療とはどのような治療か
  • 粒子線治療とはどのような治療か
  • レーザーメス, ハイパーサミア, 衝撃波結石破砕療法

内容説明・目次

内容説明

物理学の原理を用いた装置無しには、もはや医療は成り立たなくなっている。このように医療と物理は深く結びついているのであるが、その結びつきについて正しく理解している人は多くない。本書では、あまり知られていない医療と物理の結びつきに光を当て、医療において物理学が果たしてきた役割を示す。

目次

  • 1章 X線診断とはどのようなものか
  • 2章 CT(コンピュータ・トモグラフィー)とは何か
  • 3章 MRIとは何か
  • 4章 シンチグラフィー、SPECT、PETとは何か
  • 5章 エコー(超音波診断装置)とは何か
  • 6章 放射線治療とはどのような治療か
  • 7章 粒子線治療とはどのような治療か
  • 8章 レーザーメス、ハイパーサミア、衝撃波結石破砕療法

「BOOKデータベース」 より

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