教会カンタータ : アルンシュタット〜ケーテン時代
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書誌事項
教会カンタータ : アルンシュタット〜ケーテン時代
(バッハ=カンタータの世界 / クリストフ・ヴォルフ, トン・コープマン編著 ; 礒山雅監訳, 1)
東京書籍, 2001.9
- タイトル別名
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Johann Sebastian Bachs geistliche Kantaten von Arnstadt bis Köthen
- タイトル読み
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キョウカイ カンタータ : アルンシュタット ケーテン ジダイ
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参考文献: p365-369
内容説明・目次
内容説明
若きバッハの瑞々しい感情の発露が聞こえる、初期カンタータの魅力を、音楽ばかりでなく、都市や宮廷生活、18世紀のドイツの社会、歌詞作者や宗教的背景など、多角的アプローチをもって解き明かす。
目次
- 第1部 作曲家とその世界(ライプツィヒ以前のカンタータ—レパートリーとコンテクスト;一七〇〇年前後の教会音楽のジャンルと様式;一七〇〇年前後の中部ドイツにおける都市の音楽活動と宮廷の音楽活動;バッハの生活と活動の場;オルガニスト・バッハ ほか)
- 第2部 作品とその世界(歌詞と歌詞作者;初期のカンタータ台本への、典礼学的・神学的アプローチ;聖書、讃美歌集、礼拝;合唱、および楽器の使い方;合唱とコラール楽曲 ほか)
「BOOKデータベース」 より