新・生物物理の最前線 : 生命のしくみはどこまで解けたか

Bibliographic Information

新・生物物理の最前線 : 生命のしくみはどこまで解けたか

日本生物物理学会編

(ブルーバックス, B-1348)

講談社, 2001.10

Other Title

新 : 生物物理の最前線

Title Transcription

シン セイブツ ブツリ ノ サイゼンセン : セイメイ ノ シクミ ワ ドコ マデ トケタカ

Available at  / 312 libraries

Description and Table of Contents

Description

原子・分子からなる私たち生物を、物理的な手法で原理的に解明しようという生物物理学によって、ゲノムと遺伝情報、脳と記憶のメカニズム、タンパク質の機能、細胞のエネルギー生産など、生命活動の要となる現象はどこまで明らかにされたか。

Table of Contents

  • 第1章 『二一世紀は生物の世紀』か?
  • 第2章 ゲノム計画のもたらすもの
  • 第3章 生物らしい分子の姿・形を見る
  • 第4章 分子でできた究極の微小モーター
  • 第5章 生物における光エネルギー・光情報
  • 第6章 細胞の物質輸送と信号伝達
  • 第7章 働く脳と変化する脳
  • 第8章 一分子観測・一分子操作による生物の理解
  • 第9章 生物物理とコンピュータ

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Details

  • NCID
    BA53873374
  • ISBN
    • 4062573482
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    310, viip
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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