新・生物物理の最前線 : 生命のしくみはどこまで解けたか
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新・生物物理の最前線 : 生命のしくみはどこまで解けたか
(ブルーバックス, B-1348)
講談社, 2001.10
- タイトル別名
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新 : 生物物理の最前線
- タイトル読み
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シン セイブツ ブツリ ノ サイゼンセン : セイメイ ノ シクミ ワ ドコ マデ トケタカ
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内容説明・目次
内容説明
原子・分子からなる私たち生物を、物理的な手法で原理的に解明しようという生物物理学によって、ゲノムと遺伝情報、脳と記憶のメカニズム、タンパク質の機能、細胞のエネルギー生産など、生命活動の要となる現象はどこまで明らかにされたか。
目次
- 第1章 『二一世紀は生物の世紀』か?
- 第2章 ゲノム計画のもたらすもの
- 第3章 生物らしい分子の姿・形を見る
- 第4章 分子でできた究極の微小モーター
- 第5章 生物における光エネルギー・光情報
- 第6章 細胞の物質輸送と信号伝達
- 第7章 働く脳と変化する脳
- 第8章 一分子観測・一分子操作による生物の理解
- 第9章 生物物理とコンピュータ
「BOOKデータベース」 より