司法改革の原点
著者
書誌事項
司法改革の原点
有斐閣, 2001.10
- タイトル別名
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The origins of judicial reform in Japan
- タイトル読み
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シホウ カイカク ノ ゲンテン
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内容説明・目次
内容説明
研究者・教育者・実務家として豊富な経験を持つ著者が、司法制度のあり方、手続法のあり方、ひいては、わが国の法制度のかたちについて、さまざまな角度から提言。
目次
- 法曹養成教育の基盤整備を急げ
- 法曹一元への道のり
- 司法改革論議における制度改善論と制度選択論—陪審制導入と法曹一元論をめぐって
- 陪審か参審か
- 地方における法科大学院構想—法的サービスの偏在解消の方策、地方における法曹一元の礎として
- 法学部の教育目標
- 明日の司法書士像
- 法律的なものの考え方—新任の会社役員と語る
- 法化社会と法律家の役割—市民と民事裁判
- 新民事訴訟法の話
- 決め手はやっぱり手続です
- 破棄判決にみる最高裁の素顔
- 次世代民事訴訟法理論の探索—最近の最高裁判例を材料にして
- 制度の目的と効用
- 法廷さまざま
- 弁護士広告の解禁
- 最終提案仲裁
「BOOKデータベース」 より