書誌事項

グラフ理論入門

R. J. ウィルソン著 ; 西関隆夫, 西関裕子共訳

近代科学社, 2001.11

タイトル別名

Introduction to graph theory

タイトル読み

グラフ リロン ニュウモン

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注記

原著第4版の翻訳

文献: p[244]-246

内容説明・目次

内容説明

グラフ理論は、計算機科学、通信工学、電気・電子工学をはじめ経営工学、化学、遺伝学、言語学などの基礎理論として欠くことのできない重要な概念であり、各分野への広範な応用がなされている。本書は、予備知識として初等的な集合論と行列論のみを前提として簡明に書かれているので、大学初年級の学生でも容易に読み進むことができるようになっている。250題の演習問題を載せ、その一部に解答を付けて、本文の徹底的理解をはかると共に、新しい結果やアイデアが得られるようになっている。

目次

  • 第1章 入門
  • 第2章 定義と例
  • 第3章 道と閉路
  • 第4章 木
  • 第5章 平面性
  • 第6章 グラフの彩色
  • 第7章 有向グラフ
  • 第8章 マッチング、結婚、Mengerの定理
  • 第9章 マトロイド理論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA54058697
  • ISBN
    • 9784764902961
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 252p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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