形なきものの形を求めて
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形なきものの形を求めて
(木村敏著作集 / 木村敏著, 8)
弘文堂, 2001.11
- タイトル読み
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カタチ ナキ モノ ノ カタチ オ モトメテ
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文献あり
木村敏全業績一覧: p359-374
収録内容
- 『形なきものの形』 : 音楽・ことば・精神医学
- 医者と患者 : 病気と狂気の意味をめぐって
- メメント・モリ
- 分裂病の現象学
- 直観的現象学と差異の問題 : 現象学的精神医学の立場から
- 内省と自己の病理
- 生の現象学 : 心身二元論の止揚へ向けて
- 操作診断の問題点 : 人間学的精神医学の立場から
- 『からだ・こころ・生命』
- 精神医学とニューロサイエンス : 人称性の観点から
- L・ビンスワンガー『うつ病と躁病』書評
- J・ガベル『虚偽意識』書評
- 『中井久夫著作集』書評
- ゲシュタルトクライス
- 対話=音楽と精神医学
内容説明・目次
内容説明
客観的真理を基礎づける主観的真実へ、音楽・対話・治療関係に通底する“あいだ=ま”の沈黙がもたらす生=死の現象学。
目次
- 『形なきものの形』—音楽・ことば・精神医学(一九九一)
- 医者と患者—病気と狂気の意味をめぐって(一九七二)
- メメント・モリ(一九七三)
- 分裂病の現象学(一九七四)
- 直観的現象学と差異の問題—現象学的精神医学の立場から(一九八六)
- 内省と自己の病理(一九八六)
- 生の現象学—心身二元論の止揚へ向けて(一九九五)
- 操作診断の問題点—人間学的精神医学の立場から(一九九五)
- 『からだ・こころ・生命』(一九九七)
- 精神医学とニューロサイエンス—人称性の観点から(二〇〇〇)
- L.ビンスワンガー『うつ病と躁病』書評(一九七三)
- J.ガベル『虚偽意識』書評(一九八〇)
- 『中井久夫著作集』書評(一九八五)
- ゲシュタルトクライス
- 対話=音楽と精神医学
- 木村敏全業績一覧
「BOOKデータベース」 より