芸術の逆説 : 近代美学の成立
著者
書誌事項
芸術の逆説 : 近代美学の成立
東京大学出版会, 2001.11
- タイトル別名
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Entstehung der modernen Ästhetik : ein begriffsgeschichtlicher Versuch
- タイトル読み
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ゲイジュツ ノ ギャクセツ : キンダイ ビガク ノ セイリツ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
文献表: 巻末p11-22
内容説明・目次
内容説明
今日呼ばれている「芸術」とは一体何か—。「芸術」という概念は、「芸術家」「作品」「独創性」などの諸概念とともに近代ヨーロッパに誕生した。これは「美学」という近代的学問の成立とも連関している。本書は、バークやカントらのさまざまな理論をたどりながら、この芸術観の根底にある逆説—自然と人為、伝統と革新などの価値が交叉するという逆説—をさぐり、私たちがいまだその内部にとどまっている「近代的」芸術観の意義を明らかにする。美やアートに対する理解そのものに変容を迫る芸術の概念史。
目次
- プロローグ 芸術の誕生
- 第1章 創造
- 第2章 独創性
- 第3章 芸術家
- 第4章 芸術作品
- 第5章 形式
- エピローグ 芸術の終焉
「BOOKデータベース」 より