感性の歴史家アラン・コルバン
著者
書誌事項
感性の歴史家アラン・コルバン
藤原書店, 2001.11
- タイトル別名
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Historien du sensible : entretiens avec Gilles Heuré
感性の歴史家アランコルバン
- タイトル読み
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カンセイ ノ レキシカ アラン コルバン
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注記
原著 (La Découverte, 2000) の全訳
アラン・コルバンの著作: p283-284
内容説明・目次
内容説明
飛翔する想像力、徹底した史料批判の心。『娼婦』『においの歴史』『浜辺の誕生』『人喰いの村』『音の風景』『レジャーの誕生』『私生活の歴史』『時間・欲望・恐怖』『記録を残さなかった男の歴史』…全く新しい歴史学である感性の歴史を切り拓いてきたコルバンが自らの生い立ちから現在に至るまでの足跡を初めて語る。
目次
- 1 ノルマンディーでの子供時代
- 2 90脊振山万のリムーザン人
- 3 歴史家と娼婦—『娼婦』
- 4 黄水仙と前浜—『においの歴史』『浜辺の誕生』
- 5 定期市広場での死—『人喰いの村』
- 6 鐘が語ること—『音の風景』
- 7 時間の使い方—『レジャーの誕生』
- 8 もっとも内面的=親密なもの—『私生活の歴史』『時間・欲望・恐怖』
- 9 オルヌ県の一介の木靴職人—『記録を残さなかった男の歴史』
- 10 教師と研究者
「BOOKデータベース」 より