移入・外来・侵入種 : 生物多様性を脅かすもの
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書誌事項
移入・外来・侵入種 : 生物多様性を脅かすもの
築地書館, 2001.12
- タイトル別名
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移入外来侵入種
- タイトル読み
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イニュウ ガイライ シンニュウシュ : セイブツ タヨウセイ オ オビヤカス モノ
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注記
引用文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
世界各地で、今何が起きているのか。日本のブラックバスから北米の日本産クズまで、第一線で活躍する内外の研究者18名が最新のデータをもとに分析・報告。
目次
- 生物多様性はなぜ守られなければならないか—移入種問題の視点から
- 移入種、何が問題なのか
- 世界自然保護連合(IUCN)の侵入的な外来種に対する取り組み
- 21世紀の植物相と移入種
- 侵入する水生植物
- 昆虫の世界で起こっていること
- 魚類における外来種問題
- 両性爬虫類の世界で起こっていること
- 絶滅か分布拡大か—鳥たちの明日
- 移入哺乳類はどこまで世界を変えたか
- 法律による移入種からの防衛
- 水際で病害虫の進入を防ぐ
- 日本は現状の防疫対策で狂犬病の再発を防げるのか
- 水際の防衛、危険予測は可能か
- 移入生物とわが国の生態系保全
「BOOKデータベース」 より