10代の真ん中で
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書誌事項
10代の真ん中で
(岩波ジュニア新書, 389)
岩波書店, 2002.1
- タイトル読み
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10ダイ ノ マンナカ デ
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内容説明・目次
内容説明
中学生になるころからいろいろなことがわからなくなってくる。国語は何を勉強するものなのか、歴史ってなんなのか。ともだちや親についても、これまでとは違った感じになる。一人の中学生が先生とメールで話しながら、なぜ、どこがわからなくなってきたのか、また大人になるってどういうことなのか、考えていく。
目次
- 1 10歳からの旅立ち(「線」を引きはじめる;「冒険」がしたい! ほか)
- 2 13歳「わからなさ」のはじまり(「夕焼け」の体験;「旅人」になる ほか)
- 3 「学ぶこと」との出会い(地理—国と地図の間にある世界;国語—物語と現実の間にある世界 ほか)
- 4 家からの旅立ち(「ともだち」との出会い—「ケータイ」文化の中で;「親」とのわかれ)
- 5 「明日」があるさ—「ひとり成人式」へ向けて(大人になる目安ってあるんだろうか;「明日」がある ほか)
「BOOKデータベース」 より