Bibliographic Information

おくのほそ道の旅

萩原恭男, 杉田美登著

(岩波ジュニア新書, 390)

岩波書店, 2002.1

Title Transcription

オク ノ ホソミチ ノ タビ

Available at  / 131 libraries

Note

主な参考文献: p.242-243

Description and Table of Contents

Description

江戸時代、旅は苦しいものであった。そろそろ老境にさしかかろうという芭蕉は、なぜ半年にもわたる長旅に出たのだろうか。その旅はどのようなものだったのだろうか。不朽の名作に描かれた旅の跡を、長時間をかけて自らの足でたどった芭蕉研究の第一人者が、豊富な考証とともに解説する「おくのほそ道」の旅。

Table of Contents

  • 旅立
  • 室の八島
  • 日光
  • 黒羽
  • 殺生石・遊行柳
  • 白河の関
  • 須賀川
  • あさか山・しのぶの里
  • 佐藤庄司の旧跡・飯坂
  • 武隈の松〔ほか〕

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Details

  • NCID
    BA55155928
  • ISBN
    • 4005003907
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xiv, 243p
  • Size
    18cm
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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