幻燈の世紀 : 映画前夜の視覚文化史
著者
書誌事項
幻燈の世紀 : 映画前夜の視覚文化史
森話社, 2002.2
- タイトル別名
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Centuries of magic lanterns in Japan
- タイトル読み
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ゲントウ ノ セイキ : エイガ ゼンヤ ノ シカク ブンカシ
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注記
参考資料: p252-253
参考文献: p254-267
内容説明・目次
内容説明
幻灯をはじめ、写し絵、ファンタスマゴリア、カメラ・オブスクーラなど、さまざまな視覚・光学装置が彩った「光と影」の歴史。
目次
- プロローグ 幻灯・骸骨・映画
- 西洋編(幻灯の誕生—十七世紀‐十八世紀;魔術と幻灯—十八世紀‐十九世紀;見世物からメディアへ—十九世紀‐二十世紀)
- 日本編(光と影の遊びとからくり—江戸時代;写し絵盛衰—幕末から明治へ;幻灯の時代—明治時代;視覚装置とスペクタクル—明治時代;幻灯と映画をめぐる言説—明治から大正へ)
- エピローグ 光と影の想像力
「BOOKデータベース」 より