家族援助論
著者
書誌事項
家族援助論
(保育・看護・福祉プリマーズ, 4)
ミネルヴァ書房, 2002.4
- タイトル読み
-
カゾク エンジョロン
大学図書館所蔵 件 / 全256件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、厚生労働省の標準シラバスに基づきながら、「家族援助」の基本的・理論的枠組みについて論じている。特に、保育士が通常業務を通じて行う可能性のある家族援助の実際について、現場の事例を取り上げつつ解説を行っている。
目次
- 第1章 家族とは何か
- 第2章 現代家族と社会
- 第3章 現代の家族関係
- 第4章 地域における子育て支援の意義と活動
- 第5章 子育て支援サービスの現状と課題
- 第6章 子育てに対する相談援助活動
- 第7章 子ども虐待その他特別な配慮を必要とする子どもや家族に対する援助
- 第8章 養護・保育現場における関係機関、専門職の役割とネットワークについて
- 第9章 家族援助の実際
「BOOKデータベース」 より