iモード社会の「われとわれわれ」 : 情報倫理学の試み
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書誌事項
iモード社会の「われとわれわれ」 : 情報倫理学の試み
(中公叢書)
中央公論新社, 2002.4
- タイトル別名
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iモード社会の「われとわれわれ」
iモード社会のわれとわれわれ : 情報倫理学の試み
- タイトル読み
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iモード シャカイ ノ ワレ ト ワレワレ : ジョウホウ リンリガク ノ ココロミ
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注記
関連文献: p286-289
小原信著作一覧: p289
内容説明・目次
内容説明
ケータイで連絡するのが「われ」、ケータイ仲間が「われわれ」、それ以外のすべての人は「かれら」…。情報の氾濫に比例して、内的世界が狭窄化する現代、既存のアイデンティティとコミュニケーション、人と社会の関係はどう変わるのか。
目次
- 第1章 情報化社会のパーソナル化(情報機器の日常的浸透;遠隔存在と近接存在;we‐dentityとしてのi‐dentity;なりかわる「われ」 ほか)
- 第2章 ネット社会における「われ」の融解状況(「われ」と「他者」の融解;we‐dentityのなかのi‐dentity;i・my‐dentityとi・we‐dentity;見せないわれ・見せつけるわれ ほか)
「BOOKデータベース」 より