中世イギリスにおける国家と教会

書誌事項

中世イギリスにおける国家と教会

東出功著

北海道大学図書刊行会, 2002.1

タイトル別名

Church and government in medieval England

中世イギリスにおける国家と教会

タイトル読み

チュウセイ イギリス ニオケル コッカ ト キョウカイ

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注記

著者の肖像あり

内容説明・目次

内容説明

本書は、故東出功教授(前北海学園大学教授・北海道大学名誉教授)の、中世イギリスの国家と教会の相関関係に関する研究論文のうちから、いくつかを選んで編んだものである。

目次

  • 第1部 King’s clerks論(封建制から官僚制へ—イギリス;King’s clerksに関する二つの試論;中世イギリスの中央行政諸機関におけるKing’s clerks;中世後期における国家と教会;中世後期におけるKing’s servants;中世イギリスの国家と教会)
  • 第2部 中世イングランドにおける国家と教会(関心の発端;教会機構の素描と拙稿;国家と教会との相互依存・相互補完の関係;補足:拙稿解題)
  • 解題 東出功教授の「中世イギリスにおける国家と教会」の研究について

「BOOKデータベース」 より

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