物語としての面接 : ミメーシスと自己の変容

書誌事項

物語としての面接 : ミメーシスと自己の変容

森岡正芳著

新曜社, 2002.4

タイトル読み

モノガタリ トシテノ メンセツ : ミメーシス ト ジコ ノ ヘンヨウ

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注記

文献: 巻末p7-21

内容説明・目次

内容説明

ことばの底に沈む体験、出来事が語られ出すとき、治療へとつながる。語ることが同時に経験となり、表現が同時に了解となるようなことばを探し求める、それがクライエントとセラピストの対話になる。

目次

  • 序章 経験と等価なことばを求めて(経験と等価となることばを探したい;出来事の再現と表象化 ほか)
  • 第1章 面接の場における身体(遊び、そして体験の変形;場面感覚をミメーシスするトーヌス ほか)
  • 第2章 なぞるということ(「なぞる」という方法;非人称性の視点 ほか)
  • 第3章 夢として聴く(方法)(夢の仕事からみた聴取過程;物語による統合的形象化)
  • 第4章 物語と自己の構成(物語自己の導入;語り直しによる自己の受容)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA56521759
  • ISBN
    • 4788507986
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 256, 21p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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