現代社会のゆらぎとリスク

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現代社会のゆらぎとリスク

山口節郎著

新曜社, 2002.4

タイトル読み

ゲンダイ シャカイ ノ ユラギ ト リスク

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注記

引用文献: p267-277

内容説明・目次

内容説明

リスクをめぐるベック、ルーマン、ダグラスらの理論を克明に検討、問題点を摘出した書き下し雄編「リスクの社会学」はじめ、ポスト産業社会の危機を診断する全4編。

目次

  • 第1章 現代社会と新しい不平等(“新しい”不平等;“新しい”不平等と伝統的理論装置の弱点 ほか)
  • 第2章 福祉国家のトリレンマ—システム理論の応用的見地から(福祉国家における「規制のトリレンマ」;福祉国家における「危機管理のトリレンマ」 ほか)
  • 第3章 支配の正当性—手続きからかユートピアからか(ユートピアによる正当化;手続きによる自己正当化 ほか)
  • 第4章 リスクの社会学(序「リスク社会学」の登場;U・ベックの「リスク社会」論 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA56530352
  • ISBN
    • 4788507951
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 277, vip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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