環境先進的社会とは何か : ドイツの環境思想と環境政策を事例に

書誌事項

環境先進的社会とは何か : ドイツの環境思想と環境政策を事例に

平子義雄著

(Sekaishiso seminar)

世界思想社, 2002.5

タイトル別名

環境先進的社会とは何か : ドイツの環境思想と環境政策を事例に

タイトル読み

カンキョウ センシンテキ シャカイ トワ ナニ カ : ドイツ ノ カンキョウ シソウ ト カンキョウ セイサク オ ジレイ ニ

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注記

参考文献: p219-221

環境年表: p222-227

内容説明・目次

内容説明

「環境先進的社会」とはいかなる社会か。ドイツはなぜ「環境先進国」とよばれるのか。ドイツ人の自然観・科学技術観を歴史的にたどって、国家・自治体・民間でどのような環境政策・環境運動がなされてきたかをさぐり、それを事例に、環境先進的な取り組みについて考える。

目次

  • 第1部 自然観と科学・技術論(ドイツ人の自然観;詩と哲学に見る自然と技術;科学論と技術論;新しい知)
  • 第2部 環境政策の歩み(プロイセン以降の環境立法;ドイツ連邦共和国の環境政策;市民運動、地方自治体および企業の取り組み)
  • 第3部 環境先進的社会へ向けて(「環境先進国」とは;環境哲学の構築)

「BOOKデータベース」 より

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