拡散 : ディフュージョン : 「アイデンティティ」をめぐり、僕達は今

書誌事項

拡散 : ディフュージョン : 「アイデンティティ」をめぐり、僕達は今

大倉得史著

ミネルヴァ書房, 2002.5

タイトル別名

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拡散 : ディフュージョン : アイデンティティをめぐり僕達は今

タイトル読み

カクサン : ディフュージョン : 「アイデンティティ」 オ メグリ、 ボクタチ ワ イマ

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注記

文献: p251-253

内容説明・目次

内容説明

自意識の過剰、集中することの困難、絶望感、選択・決断における葛藤、異性との愛・孤立、家族・集団への帰属・嫌悪など。学生のゆれうごくこころ模様を克明に描き、さまざまなこころみの果てにたどりつく「自分らしい生き方」とは…京大生が「語り合う」同時代。

目次

  • 序章 「アイデンティティ」への問い
  • 第1章 混乱の諸様相
  • 第2章 根深い苦しみとともに
  • 第3章 苦しみの通り抜け方
  • 第4章 須賀がたどりついた不思議な地平
  • 終章 総合考察

「BOOKデータベース」 より

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