書誌事項

日本近代思想史序説

岩崎允胤著

新日本出版社, 2002.5-

  • 明治期前篇 上
  • 明治期前篇 下
  • 明治期後篇 上
  • 明治期後篇 下

タイトル読み

ニホン キンダイ シソウシ ジョセツ

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

巻冊次

明治期前篇 上 ISBN 9784406028806

内容説明

「文明開化」や「自由民権運動」の高揚をへて新しい時代の胎動をつかみだした近代日本の知識人たち。その思想的格闘を壮大な輪郭で描く。

目次

  • 第1章 文明開化とその思想(新しい時代・文明開化;西周;加藤弘之(その一)—天賦人権・立憲政体論;田口卯吉と『日本開化小史』;福沢諭吉(その一)—生涯と「実学」;中村正直;宗教と哲学)
  • 第2章 自由民権運動とその思想(自由民権運動の興起と展開;中江兆民と自由民権思想)
巻冊次

明治期前篇 下 ISBN 9784406028844

内容説明

天賦人権論に着目した民権家、西洋に学びつつ作品創造に情熱を傾けた文学者や画家など、時代の精神を洞察した知識人とその思想。

目次

  • 第2章 自由民権運動とその思想(承前)(植木枝盛と自由民権・天賦人権;馬場辰猪と『天賦人権論』;加藤弘之(その二)—天賦人権論から社会ダーウィニズムの見地へ;福沢諭吉(その二)—明治十四年から十八年頃の時事評論)
  • 第3章 西欧美学・芸術論の導入と日本文学(二葉亭四迷とベリンスキー—父と娘との対話;中江兆民とE.ヴェロンの美学—あわせて坪内逍遙「美とは何か」について;森鴎外とE.V.ハルトマン—あわせて逍遙「小説三派」「梓神子」をめぐる論争について)
  • 第4章 明治期絵画の新たな展開(岡倉天心と新時代の美術思想—日本美術の発見と再生;高橋由一の美術思想—日本西洋画の開拓者として)
  • 第5章 近代法の継受と法思想の展開(その一)—幕末から民法典の成立の頃まで
巻冊次

明治期後篇 上 ISBN 9784406031295

内容説明

ナショナリズム強まる明治後期、日本人は何を考えていたか。

目次

  • 第1章 明治一〇年代末頃から二〇年代始めにおける民間の新思想
  • 第2章 明治憲法の制定と教育勅語の発布—絶対主義的天皇制の確立
  • 第3章 国家主義・富国強兵・思想弾圧の進行—日清戦争を経て日本帝国主義への道
  • 第4章 社会主義思想の展開
  • 第5章 社会問題の発生と展開
  • 第6章 非戦・平和の思想(断章)
巻冊次

明治期後篇 下 ISBN 9784406031356

内容説明

思索する啄木・漱石・透谷・鏡花・藤村らの文学者たち。

目次

  • 第7章 女性の自由・解放
  • 第8章 哲学思想の展開
  • 補論 思想家・教育者群像—明治から大正・昭和に論じ及ぶ
  • 第9章 新傾向の宗教思想
  • 第10章 わが近代文学と西洋思想
  • 第11章 日本文学と思想
  • 第12章 西田幾多郎『善の研究』—日本における主観的観念論哲学の体系的成立
  • 第13章 近代法の継受と法思想の展開(その二)—穂積陳重を中心に
  • 終章 「明治の終焉」と日本帝国主義の展開
  • 補遺 北村透谷とバイロン—父と娘との対話

「BOOKデータベース」 より

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