ラジオの時代 : ラジオは茶の間の主役だった

書誌事項

ラジオの時代 : ラジオは茶の間の主役だった

竹山昭子著

世界思想社, 2002.7

タイトル読み

ラジオ ノ ジダイ : ラジオ ワ チャノマ ノ シュヤク ダッタ

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内容説明・目次

内容説明

日本モダニズム期に誕生したラジオの再検証。歴史の記憶をメディアという文化装置を通して見つめなおす。

目次

  • 1 時間メディアの誕生(文明の利器「ラジオ」への期待;茶の間に入った報時システム)
  • 2 天皇報道に燃えたラジオ(大正天皇御不例(病気)放送;大正天皇大葬儀放送;昭和天皇御大礼放送;封印された天皇の声)
  • 3 「ラジオ文化」一つの到達点(スポーツ放送;オリンピック放送;ラジオドラマ;ラジオ体操)
  • 4 占領期のマスメディア(マスメディアの天皇制論議;『真相はこうだ』)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA57681488
  • ISBN
    • 4790709418
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    352p, 図版[1]枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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