書誌事項

ギブソン心理学の核心

境敦史, 曾我重司, 小松英海著

勁草書房, 2002.7

タイトル別名

The meaning of Gibson's ecological Gestalt theory

タイトル読み

ギブソン シンリガク ノ カクシン

大学図書館所蔵 件 / 191

この図書・雑誌をさがす

注記

関連年表: p[179]-186

文献: p187-194

内容説明・目次

内容説明

学説史と実験的研究の成果などを再構成、若き心理学者の思索に迫る。

目次

  • 第1章 ギブソンの生活史と研究歴(生い立ちと学生時代;スミス・カレッジにて—コフカとの出会い)
  • 第2章 運動視の研究者たち(ミショットとギブソン;ヨハンソンとギブソン)
  • 第3章 もう一人の知覚心理学者(ヘルソンの生活史と研究歴;関連概念との比較から見たヘルソンの「順応」 ほか)
  • 第4章 二人の「アメリカ人」(知覚研究における現象学;ヘルソンとギブソンの現象学 ほか)
  • 第5章 「アフォーダンス」とはどういうことか(「アフォーダンス」概念の起源;ギブソンの刺激観 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA58128954
  • ISBN
    • 4326153644
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    202p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ