宗教の社会学 : 東洋と西洋を比較して
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書誌事項
宗教の社会学 : 東洋と西洋を比較して
(叢書・ウニベルシタス, 743)
法政大学出版局, 2002.9
- タイトル別名
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Religion in sociological perspective
- タイトル読み
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シュウキョウ ノ シャカイガク : トウヨウ ト セイヨウ オ ヒカク シテ
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注記
原著(Oxford University Press, 1982)の全訳
内容説明・目次
内容説明
宗教セクト論や世俗化論の提唱者として知られる著者が、ウェーバー的立場から、自身の理論を再整理して、西洋的な概念による視座を東洋の宗教文化に適用する試み。現代における宗教と社会との諸問題、その緊張関係を構造的に読み解き、宗教研究の再検討に資す。
目次
- 第1章 科学としての宗教社会学
- 第2章 現代社会における宗教の機能
- 第3章 文化と宗教—東洋と西洋
- 第4章 セクトの社会学
- 第5章 新宗教運動—類似と相違
- 第6章 世俗化とその不満
「BOOKデータベース」 より