フランス文学の歴史
著者
書誌事項
フランス文学の歴史
(文庫クセジュ, 855)
白水社, 2002.10
- タイトル別名
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Histoire de la littérature française
- タイトル読み
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フランス ブンガク ノ レキシ
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内容説明・目次
内容説明
『ストラスブールの誓約』に始まり、ラブレーを経て、ベケットやイヨネスコらの不条理劇まで…フランス文学は、さまざまな事件や物語や思想の「翻訳」を通じて豊かになってきた!本書では数々の名作が引用紹介され、それらが書かれた背景が明快に語られる。着眼点が面白い、画期的なフランス文学史入門。
目次
- 第1章 ヨーロッパ(エクリチュールの帝国(四〜八世紀);ヨーロッパ諸国の言語(九世紀);知の現場(九〜十四世紀) ほか)
- 第2章 書物と演劇(ヨーロッパ思想の豊かな流露(十五〜十六世紀);フランス的審美眼(十六世紀);良心の声たち(十七世紀) ほか)
- 第3章 自由な伝達(交感と伝達(一七八九年);編集室、教室(十九世紀);小説(十九〜二十世紀) ほか)
「BOOKデータベース」 より