SPSSにおける分散分析の手順

書誌事項

SPSSにおける分散分析の手順

遠藤健治著

北樹出版, 2002.10

改訂版

タイトル読み

SPSS ニオケル ブンサン ブンセキ ノ テジュン

大学図書館所蔵 件 / 146

この図書・雑誌をさがす

注記

引用文献: p2

内容説明・目次

内容説明

分散分析は、実験研究や調査研究において不可欠のデータ解析法であり、研究計画そのものですらある。表計算ソフトのMicrosoft Excelにも、完全独立一元配置分散分析、観測数の等しい完全独立二元配置分散分析、観測数が1の二元配置分散分析が「分析ツール」に用意されているので、ワークシートにデータを用意すれば簡単に分析結果が得られる。しかし、二元配置以上で観測数が異なったり、対応(繰り返し)がある場合はExcelでは対処できない。このような場合は、SPSSもしくはSASのような汎用統計ソフトで処理することになる。本書では、SPSSを用いて分散分析を行う際の手順について紹介する。

目次

  • 第1章 分散分析を行う前に
  • 第2章 独立1要因の一元配置の場合
  • 第3章 対応のある一元配置の場合
  • 第4章 独立2要因の二元配置の場合
  • 第5章 1要因が独立、1要因に対応のある二元配置の場合
  • 第6章 2要因とも対応のある二元配置の場合
  • 第7章 独立3要因の三元配置の場合
  • 第8章 2要因が独立、1要因に対応のある三元配置の場合
  • 第9章 1要因が独立、2要因に対応のある三元配置の場合
  • 第10章 3要因とも対応のある三元配置の場合

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ