エーリッヒ・フロム : 希望なき時代の希望
著者
書誌事項
エーリッヒ・フロム : 希望なき時代の希望
新曜社, 2002.10
- タイトル別名
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Erich Fromm : the hope in the hopeless age
- タイトル読み
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エーリッヒ フロム : キボウナキ ジダイ ノ キボウ
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注記
学位論文(博士号)『文化社会学の終焉 : 「自然」なるユートピアを求めて』(東京大学人文社会系研究科, 2001年) に簡単な修正を行ったもの
文献一覧: 巻末p9-20
内容説明・目次
内容説明
『自由からの逃走』の真の評価は本書から始まる!穏やかなヒューマニストという通念の影に覆われたフロムの厳しい思索の全道程をはじめて思想史の深みにとらえ、従来のフロム像を一新する。
目次
- 第1部 方法としてのディアスポラ(自然の光・理性の社会心理学—自由からの逃走vs.啓蒙の弁証法;唯物論と「はざまの思考」のために—テクスト理論・言説理論の再検討)
- 第2部 排除の空間と亡命(「啓蒙の弁証法」の社会史—ワイマール・ドイツとフロム;文化社会学への寄留—初期のユダヤ神秘主義研究 ほか)
- 第3部 約束の地と倫理(匿名の幾何学的空間—フロムにおけるスピノザ主義;快楽と無力の権力支配—フランクフルト学派のフロム、その共同と対立 ほか)
- 第4部 守られない約束・希望へのまなざし(精神分析と様態の倫理学—忘れ去られた言語とマルクーゼとの対決;二つの自由とアナーキズム—積極的自由を越えて、アナーキズムの方へ)
「BOOKデータベース」 より