攻撃と防衛の軌跡
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攻撃と防衛の軌跡
(人類にとって戦いとは / 国立歴史民俗博物館監修, 4)
東洋書林, 2002.11
- タイトル読み
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コウゲキ ト ボウエイ ノ キセキ
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注記
参考文献: 論文末
内容説明・目次
内容説明
古今東西、ヒトは互いに殺しあう。民族性や性差などにその意味を探る。
目次
- 第1部 戦いと表象(日本列島原始古代武器副葬の展開と社会的諸カテゴリーの形成—ステイタス・ジェンダー・エスニシティ;戦いの標識—日本中世の甲胄を中心として;日ソ関係のなかのモンゴル民族)
- 第2部 戦術の展開(古代山城と対外関係;城郭研究の行方;高島流砲術から三兵戦術への展開)
- 第3部 攻撃と防衛(戦国民衆の城籠り;牧畜民による農耕民への襲撃と略奪—エチオピア西南部において繰り返される戦いから;沖縄戦における民衆と日本軍隊・アメリカ軍隊)
- 付論 人類学・考古学の古典的戦争論(戦争の人類学的観察;先史社会の戦い)
「BOOKデータベース」 より