理想郷としての第三帝国 : ドイツ・ユートピア思想と大衆文化
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書誌事項
理想郷としての第三帝国 : ドイツ・ユートピア思想と大衆文化
(パルマケイア叢書, 16)
柏書房, 2002.11
- タイトル別名
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Der alte Traum vom neuen Reich : völkische Utopien und Nationalsozialismus
理想郷としての第三帝国 : ドイツユートピア思想と大衆文化
- タイトル読み
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リソウキョウ トシテノ ダイサン テイコク : ドイツ ユートピア シソウ ト タイシュウ ブンカ
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注記
邦訳文献リスト: p319-320
内容説明・目次
内容説明
未来小説、ユートピア小説など、正統的文学史から見落とされた娯楽小説200点を手がかりに、大衆運動としてのドイツ民族主義の歴史をはじめて構築。オカルト・ファン、SFファンも必読。
目次
- 祖国統一の願い
- 宰相ビスマルクとヴィルヘルム二世の治下で
- 「ヴェルサイユの屈辱」以降
- 「相対的安定期」のヴァイマル共和国
- 一九二九年の世界恐慌—イデオロギーへの影響
- 政権掌握
- 世界制覇の野望
「BOOKデータベース」 より