書を楽しもう
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書を楽しもう
(岩波ジュニア新書, 420)
岩波書店, 2002.12
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ショ オ タノシモウ
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内容説明・目次
内容説明
書は心の画なりといわれる。書聖・王羲之にはじまる中国の名書家たち、日本の空海、良寛、内蔵助、一葉、さらに現代の人の書にどんな心が読みとれるだろうか。魅力を生みだす筆力とは。「書体は隷書→行書→楷書と変化した」など基礎知識をもりこみ、観る人・書く人はもちろん、初心者にも書が楽しくなる本。
目次
- 1 まず王羲之を知ろう
- 2 安定した書跡は心を安らげる
- 3 筆力はこうして生まれる
- 4 良寛のへそまがり
- 5 石に刻した字に見入る
- 6 書は心の画である
「BOOKデータベース」 より