知のツールとしての科学 : バイオサイエンスの基礎はいかに築かれたか

書誌事項

知のツールとしての科学 : バイオサイエンスの基礎はいかに築かれたか

ジョン A. ムーア著 ; 青戸偕爾訳

学会出版センター, 2003.1

タイトル別名

Science as a way of knowing : the foundations of modern biology

タイトル読み

チ ノ ツール トシテノ カガク : バイオサイエンス ノ キソ ワ イカニ キズカレタカ

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注記

『アメリカン・ズーロジスト』(1984年-1990年) 掲載のエッセイをもとにしたもの

原著(Harvard University Press, 1993)の翻訳

引用文献: p581-594

参考図書: p595-596

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784762230073

目次

  • 第1部 自然を理解する(科学思想の先駆者たち;アリストテレスとギリシャ人の自然観;理性的なギリシャ人?;ユダヤ・キリスト教の世界観;科学の復興;模様石と可塑能力)
  • 第2部 進化思想の発展(進化に関するパラダイム;ダーウィンの仮説を検証する;進化の立場から見ると;時代を超えた生命)
巻冊次

下 ISBN 9784762230080

目次

  • 第3部 古典遺伝学(パンゲネシス(汎生説);細胞説;染色体連続性の仮説;メンデルと遺伝学の誕生;遺伝学+細胞学—一九〇〇—一九一〇年;ショウジョウバエの遺伝学;遺伝子の構造と機能)
  • 第4部 発生の謎(第一の原則;発見の世紀;記載発生学;分析発生学の夜明け;発生中の相互作用)

「BOOKデータベース」 より

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