安楽死と刑法
著者
書誌事項
安楽死と刑法
(医事刑法研究, 第1巻)
成文堂, 2003.1
- タイトル別名
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Euthanasia and criminal law
- タイトル読み
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アンラクシ ト ケイホウ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 序章 終末期医療と刑法
- 第1章 安楽死と病者の自己決定—嘱託・同意殺の可罰根拠に関連して
- 第2章 ドイツの「臨死介助」論にみる患者の自己決定権と医師の刑事責任
- 第3章 死期を早める疼痛治療の許容性—「間接的臨死介助」に関するドイツ連邦通常裁判所刑事判決の分析・検討
- 第4章 末期医療とイギリス刑法
- 第5章 日本における安楽死論議の新展開—東海大学病院「安楽死」事件判決に寄せて
- 終章 安楽死問題の行方—安楽死および医師による自殺幇助の立法化の問題点
「BOOKデータベース」 より