生命をあやつるホルモン : 動物の形や行動を決める微量物質
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書誌事項
生命をあやつるホルモン : 動物の形や行動を決める微量物質
(ブルーバックス, B-1401)
講談社, 2003.2
- タイトル読み
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セイメイ オ アヤツル ホルモン : ドウブツ ノ カタチ ヤ コウドウ オ キメル ビリョウ ブッシツ
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注記
参考文献: p229-231
内容説明・目次
内容説明
ホルモンは、動物が環境に適応して生きてゆき、次世代をつくっていくのになくてはならない。多種多様だが、いずれもごく微量で驚くべきはたらきをする。その正体と作用のメカニズムを、幅広い生命活動をとおして見る。
目次
- 第1章 ホルモンとは何か
- 第2章 発達と成長をあやつるホルモン(変態とホルモン;昆虫の発育のホルモン調節 ほか)
- 第3章 生殖をあやつるホルモン(卵の成熟とホルモン;いつ卵を産むか ほか)
- 第4章 環境適応にかかわるホルモン(環境の変化にあわせて生きる;環境にあわせて色を変える ほか)
- 第5章 ホルモンと受容体(ステロイドホルモンとペプチドホルモン;ホルモンと受容体の異常 ほか)
「BOOKデータベース」 より