近代作家論
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近代作家論
(研究叢書 / 中央大学人文科学研究所編, 31)
中央大学出版部, 2003.2
- タイトル読み
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キンダイ サッカロン
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注記
内容: はじめに(「日本近代文学の研究」研究チーム), 第I部(「齋藤茂吉論」-「大西民子論」), 第II部(「森鷗外論」-「遠藤周作論」), 第III部(「「ロマン・ロランの友の会」の人たち」-「『荒地』の詩人たち」), 執筆者紹介
章末: 参考資料・参考文献
収録内容
- 齋藤茂吉論 : 茂吉における土俗と近代の構造 / 川口紘明 [執筆]
- 萩原朔太郎論 : ラザロ・コムプレックスと虚無意識 / 中川敏 [執筆]
- 大西民子論 / 中島昭和 [執筆]
- 森鷗外論 : ペッテンコーファー、ミュンヘン「南墓地」によせて / 相馬久康 [執筆]
- 本間久雄論 : 前半生の人間関係を中心に / 平田耀子 [執筆]
- 川端康成論 : 『山の音』をめぐって / 行吉邦輔 [執筆]
- 太宰治論 : 太宰治と音楽 / 渡部芳紀 [執筆]
- 遠藤周作論 : 『沈黙』をめぐって / 入野田眞右 [執筆]
- 「ロマン・ロランの友の会」の人たち / 安川定男 [執筆]
- 雑誌『人民文庫』の人たち / 塚本康彦 [執筆]
- 『荒地』の詩人たち : トーマス・マンを光源とした / 北彰 [執筆]
内容説明・目次
目次
- 斎藤茂吉論—茂吉における土俗と近代の構造
- 萩原朔太郎論—ラザロ・コムプレックスと虚無意識
- 大西民子論
- 森鴎外論—ペッテンコーファー、ミュンヘン「南墓地」によせて
- 本間久雄論—前半生の人間関係を中心に
- 川端康成論—『山の音』をめぐって
- 太宰治論—太宰治と音楽
- 遠藤周作論—『沈黙』をめぐって
- 「ロマン・ロランの友の会」の人たち
- 雑誌『人民文庫』の人たち
- 『荒地』の詩人たち—トーマス・マンを光源とした
「BOOKデータベース」 より