書誌事項

神話・伝説の成立とその展開の比較研究

鈴木佳秀編

高志書院, 2003.2

タイトル読み

シンワ デンセツ ノ セイリツ ト ソノ テンカイ ノ ヒカク ケンキュウ

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注記

文献あり

収録内容

  • モーセ像に関する伝承史的考察 : カリスマ的支配から見た仲保者の問題を中心に / 鈴木佳秀著
  • 伝アリストテレス作『アテナイ人の国制』に見られる伝承操作の技法 / 高橋秀樹著
  • ホメーロスにおける神々の一段面 : 社会関係と説得 / 葛西康徳著
  • 古英語叙事詩『ベーオウルフ』と日本の妖怪学 / 苅部恒徳著
  • The idea of the labyrinth in A midsummer night's dream / Michiru Sasaki
  • 精神が地平に上れば暁、影・日向分かつ世界に自由が燃え立つ : ヘーゲルが残した「1803年の神話と芸術をめぐる草稿」についての註記 / 栗原隆著
  • 倫理学と動物行動学における罰と復讐 : 賠償か名誉回復か : 古代ギリシアを中心として / ヴァルター・ブルケルト著 ; 葛西康徳訳
  • 語部の分布とその「古詞」について : 大嘗祭の語部を中心に / 荻美津夫著
  • 義経伝承の変遷 : 平家物語にみる伝承変化の痕跡 / 鈴木孝庸著
  • 湯殿山信仰の成立とその神話化の過程 : 奥浄瑠璃湯殿山本地物と湯殿山信仰の発達 / 山内志朗著

内容説明・目次

目次

  • モーセ像に関する伝承史的考察—カリスマ的支配から見た仲保者の問題を中心に
  • 伝アリストテレス作『アテナイ人の国制』に見られる伝承操作の技法
  • ホメーロスにおける神々の一段面—社会関係と説得
  • 古英語叙事詩『ベーオウルフ』と日本の妖怪学
  • The Idea of the Labyrinth in A Midsummer Night’s Dream
  • 精神が地平に上れば暁、影・日向分かつ世界に自由が燃え立つ—ヘーゲルが残した「1803年の神話と芸術をめぐる草稿」についての註記
  • 倫理学と動物行動学における罰と復讐—賠償か名誉回復か 古代ギリシアを中心として
  • 語部の分布とその「古詞」について—大嘗祭の語部を中心に
  • 義経伝承の変遷—平家物語にみる伝承変化の痕跡
  • 湯殿山信仰の成立とその神話化の過程—奥浄瑠璃湯殿山本地物と湯殿山信仰の発達

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61165471
  • ISBN
    • 4906641644
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    180, 123p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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