支倉常長
著者
書誌事項
支倉常長
(人物叢書 / 日本歴史学会編集, [通巻234])
吉川弘文館, 2003.3
- : 新装版
- タイトル読み
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ハセクラ ツネナガ
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支倉常長 (JKBooks 人物叢書 6-227)
2016.11.
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支倉常長 (JKBooks 人物叢書 6-227)
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注記
支倉常長の肖像あり
シリーズ番号はブックジャケットによる
略年譜: p265-273
参考文献: p274-279
内容説明・目次
内容説明
江戸時代初期。慶長遣欧使節の大使を務めた仙台藩士。伊達政宗に若くして見出だされ、メキシコとの通商を求めて欧州へ渡った。スペインで洗礼を受けてキリスト教に改宗し、ローマで教皇パウロ五世に謁見したが、使命を果せず禁教令施行の中帰国した。約250年封印され、明治の欧化政策の中で蘇った常長の足跡を再評価し、実像とその時代に迫る。
目次
- 第1 おいたち
- 第2 遣欧使節派遣の背景
- 第3 太平洋を乗り切る
- 第4 キリスト教に改宗
- 第5 難航するローマヘの旅
- 第6 ローマの招かれざる客
- 第7 ローマからスペインへの旅
- 第8 苦悩の船旅
- 第9 帰国
- 第10 蘇った常長
「BOOKデータベース」 より