21世紀の地方自治を考える : 法と政策の視点から
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書誌事項
21世紀の地方自治を考える : 法と政策の視点から
(HBB : Horitsu-Bunka basic books)
法律文化社, 2003.3
- タイトル別名
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二十一世紀の地方自治を考える : 法と政策の視点から
- タイトル読み
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21セイキ ノ チホウ ジチ オ カンガエル : ホウ ト セイサク ノ シテン カラ
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注記
執筆者: 岡本博志ほか
文献あり
内容説明・目次
内容説明
本書は、現代の地方自治をめぐる諸問題を、憲法・地方自治法・公務員法を中心とする法的視点だけでなく、市町村合併・住民投票制(法・条例)・地域計画などをめぐる政策的課題についても、それぞれ講を設けて、最もふさわしい研究者に執筆をお願いし、地方自治をめぐる諸課題を網羅的にとりあげ、政策の視点からも現代的・基本的課題にアプローチした点に、その特色がある。
目次
- 地方自治の考え方とその歴史的展開
- 地方公共団体の種類と特色
- 国と地方公共団体の関係
- 首長制度と地方議会
- 自主立法権と政策法務
- 自主財政権の現状と改革
- 住民の権利と義務
- 監査制度と住民訴訟
- 住民投票(条例)制度
- 情報公開制度
- 市町村合併の現状と展望
- 地域計画と政策決定
- 21世紀の地方自治の担い手—公務員・NPO・市民の共同性
「BOOKデータベース」 より