藝術と茶の哲学
著者
書誌事項
藝術と茶の哲学
（京都哲学撰書 / 大峯顯, 長谷正當, 大橋良介編, 第29巻）
燈影舎, 2003.4
- タイトル別名
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芸術と茶の哲学
- タイトル読み
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ゲイジュツ ト チャ ノ テツガク
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注記
底本: 第1部: 「禅と美術」(墨美社 1958年刊、思文閣より1976年に復刊). 第2部: 「久松真一著作集 第5巻」 (法蔵館 1995年刊). 第3部: 「久松真一著作集 第4巻」 (法蔵館 1995年刊)
著者の肖像あり
久松真一略年譜: p418-420
内容説明・目次
内容説明
京都哲学撰書の掉尾をかざる２０世紀の維摩居士・抱石庵久松真一の芸術と茶の哲学。無相の自己の有相化としての芸術・わび茶。その心と姿、その今日的意義を明快に説く。
目次
- 第１部 禅と美術（禅芸術の展望；禅芸術の理解；禅芸術の表現主体としての禅そのもの ほか）
- 第２部 芸術（芸道；禅美術の性格；禅と文化 ほか）
- 第３部 茶道（茶道における人間形成；茶道の玄旨；芳躅 ほか）
「BOOKデータベース」 より
