教育としての健康診断
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教育としての健康診断
大修館書店, 2003.4
- タイトル読み
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キョウイク ト シテ ノ ケンコウ シンダン
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注記
戦後学校健康診断の歩み年表: p156-157
内容説明・目次
内容説明
本書は、1990年代の自覚的で追究的な健康診断実践の積極面を整理し、そうした実践の先進的な部分を具体的な実践像として描き出すとともに、学校健康診断をめぐる議論や政策・歴史を整理しながら、健康診断のあり方について今日的な意味を含めながらまとめたものである。
目次
- 1 学校健康診断の意義と役割
- 2 学校健康診断の教育的役割(子どもや保護者を巻き込んだ健康診断づくり;子ども・担任・学校医・保護者と共に創る健康診断;一人ひとりの疑問や不安に答える「健康評価」を組み込んだ健康診断;生徒の実態に合わせて実施し、トータルにケアする健康診断をめざして;生徒が生きていくために得となる健康診断への模索;五つの実践が示唆するもの)
- 3 見えてきた「子どものための健康診断」の実践像
- 4 戦後学校健康診断の歩みとその性格
- 5 これからの学校健康診断
「BOOKデータベース」 より