複雑性の世界 : 「テロの世紀」と日本
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書誌事項
複雑性の世界 : 「テロの世紀」と日本
勁草書房, 2003.5
- タイトル別名
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The world of complexity : Japan and the century of terrorism
複雑性の世界 : テロの世紀と日本
- タイトル読み
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フクザツセイ ノ セカイ : テロ ノ セイキ ト ニホン
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319.1-Ta8403204005,
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内容説明・目次
内容説明
9・11テロ、北朝鮮問題、イラク戦争。世界は今、どこに向かっているのか。国家と非国家主体が交錯する新しい世界システムの観点から、国際政治の「現在」を読み解き、日本外交の指針を示す。
目次
- 1 小泉外交の出発—二〇〇一年二月〜八月(「えひめ丸事件」と森首相;森政権の政治の空白 ほか)
- 2 9・11テロの衝撃—二〇〇一年九月〜一一月(テロ事件は何を意味するのか;テロとの「戦争」で日本は何をなすべきか ほか)
- 3 複雑化する現代外交—二〇〇一年一一月〜二〇〇二年七月(現代外交における日本の課題;近隣外交にもフォーカスを ほか)
- 4 イラクと北朝鮮—二〇〇二年八月〜二〇〇三年三月(超大国アメリカの行方;米国、イラク攻撃三つのシナリオ ほか)
- 5 世界システムと安全保障(二一世紀に向けての安全保障;現在の世界システムと安全保障)
「BOOKデータベース」 より