ヨーロッパ《普遍》文明の世界制覇 : 鉄砲と十字架
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ヨーロッパ《普遍》文明の世界制覇 : 鉄砲と十字架
学文社, 2003.4
- タイトル読み
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ヨーロッパ フヘン ブンメイ ノ セカイ セイハ : テッポウ ト ジュウジカ
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注記
参考文献: p266-273
内容説明・目次
目次
- ヨーロッパ文明、その普遍性と偽善性
- 農耕の開始と定住革命—人類経済史上最大の“革命”
- 初期牧畜社会—牧畜の特徴と群棲動物の管理
- 初期国家の成立—血縁集団から超血縁社会へ
- 農耕定住社会への遊牧民の来襲—騎馬遊牧民による“世界史”の成立
- 専制帝国の統治構造—遊牧民の知恵と奴隷制
- 古代ギリシアにおける奴隷と自由—奴隷使用の正当化の論理
- ヨーロッパ中世社会—安定的な分権社会の形成
- ユダヤ・キリスト教の歴史観—絶対神の恩寵と発展の論理
- “大航海時代”におけるヨーロッパ世界の膨張—鉄砲と十字架
- 近代における奴隷制とヨーロッパ—なぜ、「敬虔」なキリスト教徒が異教徒を大量に奴隷化したのか〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より