古典物理の数理
著者
書誌事項
古典物理の数理
岩波書店, 2003.5
- タイトル読み
-
コテン ブツリ ノ スウリ
大学図書館所蔵 件 / 全146件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
欧文索引, 和文索引: p149-156
内容説明・目次
内容説明
古典物理学で扱うさまざまな方程式は、どのような法則から、いかに導きだされるのか。数学を物理に利用するには、このことを理解しておくのがたいせつである。本書は、力学、電磁気学を学ぶための道具として数学をながめ、その取扱い方の基礎を学ぶ、理工系大学初学年生向けの入門テキストである。
目次
- 第1章 序説(現象のモデル化;アナロジー ほか)
- 第2章 力学と保存法則(Newtonの運動法則(物理モデル;数学モデル);Newtonの運動方程式 ほか)
- 第3章 電磁場—基本法則と基礎方程式(モデルの変遷;電磁場の物理モデル ほか)
- 第4章 古典物理の基礎方程式(基礎方程式のまとめ;正弦波 ほか)
「BOOKデータベース」 より