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古典物理の数理

今井功著

岩波書店, 2003.5

タイトル読み

コテン ブツリ ノ スウリ

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注記

欧文索引, 和文索引: p149-156

内容説明・目次

内容説明

古典物理学で扱うさまざまな方程式は、どのような法則から、いかに導きだされるのか。数学を物理に利用するには、このことを理解しておくのがたいせつである。本書は、力学、電磁気学を学ぶための道具として数学をながめ、その取扱い方の基礎を学ぶ、理工系大学初学年生向けの入門テキストである。

目次

  • 第1章 序説(現象のモデル化;アナロジー ほか)
  • 第2章 力学と保存法則(Newtonの運動法則(物理モデル;数学モデル);Newtonの運動方程式 ほか)
  • 第3章 電磁場—基本法則と基礎方程式(モデルの変遷;電磁場の物理モデル ほか)
  • 第4章 古典物理の基礎方程式(基礎方程式のまとめ;正弦波 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA62104279
  • ISBN
    • 400005385X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 156p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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