下駄で歩いた巴里 : 林芙美子紀行集
著者
書誌事項
下駄で歩いた巴里 : 林芙美子紀行集
(岩波文庫, 緑(31)-169-2)
岩波書店, 2003.6
- タイトル別名
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林芙美子紀行集下駄で歩いた巴里
- タイトル読み
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ゲタ デ アルイタ パリ : ハヤシ フミコ キコウシュウ
大学図書館所蔵 件 / 全231件
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注記
標題紙のシリーズ番号表示: 31-169-2
背のシリーズ番号表示: 緑169-2
林芙美子略年譜: p329-331
収録内容
- 北京紀行
- 白河の旅愁
- 哈爾賓散歩
- 西比利亜の旅
- 巴里まで晴天
- 下駄で歩いた巴里
- 巴里
- 皆知ってるよ
- ひとり旅の記
- 春の日記
- 摩周湖紀行 : 北海道の旅より
- 樺太への旅
- 江差追分
- 上州の湯の沢
- 下田港まで
- 私の好きな奈良
- 京都
- 文学・旅・その他
- 大阪紀行
- 私の東京地図
内容説明・目次
内容説明
昭和5年『放浪記』がベストセラーとなり、芙美子は念願の中国行きを果たす。翌年はシベリア経由で渡欧すると、半年余りをパリ、ロンドンで過ごした。小説を書くのは恋人が待ってくれているように愉しいと言いながら、「苦しいことは山ほどある。一切合財旅で捨て去ることにきめている」。旅を愛した作家の、愉楽の時を記す20篇。
目次
- 北京紀行
- 白河の旅愁
- 哈爾賓散歩
- 西比利亜の旅
- 巴里まで晴天
- 下駄で歩いた巴里
- 巴里
- 皆知ってるよ
- ひとり旅の記
- 春の日記
- 摩周湖紀行
- 樺太への旅
- 江刺追分
- 上州の湯の沢
- 下田港まで
- 私の好きな奈良
- 京都
- 文学・旅・その他
- 大阪紀行
- 私の東京地図
「BOOKデータベース」 より