おもちゃと遊びのリアル : 「おもちゃ王国」の現象学
著者
書誌事項
おもちゃと遊びのリアル : 「おもちゃ王国」の現象学
世界思想社, 2003.7
- タイトル別名
-
おもちゃと遊びのリアル : おもちゃ王国の現象学
- タイトル読み
-
オモチャ ト アソビ ノ リアル : 「オモチャ オウコク」 ノ ゲンショウガク
大学図書館所蔵 件 / 全130件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p214-218
内容説明・目次
内容説明
現代社会における「おもちゃ」とはいったい何か。「人間/モノ/遊び/社会」をめぐる関係性を、テーマパーク「おもちゃ王国」のパビリオンを巡り生き生きと描き出したフィールドノート。
目次
- 序章 「おもちゃとは何か」という問い
- 第1章 溶け込む—「ピノチオ館」の住人たち
- 第2章 触れる—「木のおもちゃ館」と他者のプレゼンス
- 第3章 創る—「ダイヤブロックワールド」の生命感
- 第4章 演じる—「リカちゃんハウス」と他者の同時性
- 第5章 所有する—「シルバニアファミリー館」のかわいさ
- 第6章 動く—「アクションゲームワールド」とテレビゲーム
- 第7章 夢を見る—「岡山おもちゃ王国」VS「東京ディズニーランド」
- 付録(おもちゃの気分—「おもちゃ博物館」のブリキ住人たち(口絵解説);遊びと学び—遊び論の系譜と展開;遊びと自由—離脱と拘束の二重性)
「BOOKデータベース」 より