言葉の本質への問いとしての論理学

書誌事項

言葉の本質への問いとしての論理学

[マルティン・ハイデッガー著] ; 小林信之, ゲオルク・シュテンガー訳

(ハイデッガー全集 / ハイデッガー [著] ; 辻村公一 [ほか] 編, 第38巻 ; 第2部門 講義 (1919-44))

創文社, 2003.7

タイトル別名

Logik als die Frage nach dem Wesen der Sprache

タイトル読み

コトバ ノ ホンシツ エノ トイ トシテノ ロンリガク

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内容説明・目次

目次

  • 序論 論理学の構成と由来と意義、および論理学を動揺させることの必要性
  • 第1部 いっさいの論理学をみちびく基本的な問いとしての言葉の本質への問い(言葉の本質への問い;人間の本質への問い;歴史の本質への問い)
  • 第2部 これまでのいっさいの問いの土台としての根源的時間、そして一連の問いを逆の方向にもう一度問いなおすこと(人間の歴史性は時間への変化した関係に基づいて経験される)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA62963139
  • ISBN
    • 4423196417
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 200, 7p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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