キリスト論論争史
著者
書誌事項
キリスト論論争史
日本キリスト教団出版局, 2003.7
- タイトル別名
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キリスト論論争史
- タイトル読み
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キリストロン ロンソウシ
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注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
キリスト教信仰の中心がイエス・キリストにある以上イエス・キリスト理解は常に問われ続けざるをえない。初代教会から現代に至るキリスト教2000年の歴史の中でキリスト論がいかに展開し、論争されてきたかを概観する。
目次
- 総説
- 第1章 新約からニカイア公会議まで
- 第2章 ニカイア以降
- 第3章 カロリング朝時代から宗教改革前夜まで
- 第4章 宗教改革
- 第5章 近代・現代のカトリック神学者のキリスト論
- 第6章 近代プロテスタントのキリスト論
- 第7章 現代思想とキリスト論
「BOOKデータベース」 より