書誌事項

キリスト論論争史

水垣渉, 小高毅編

日本キリスト教団出版局, 2003.7

タイトル別名

キリスト論論争史

タイトル読み

キリストロン ロンソウシ

大学図書館所蔵 件 / 128

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

キリスト教信仰の中心がイエス・キリストにある以上イエス・キリスト理解は常に問われ続けざるをえない。初代教会から現代に至るキリスト教2000年の歴史の中でキリスト論がいかに展開し、論争されてきたかを概観する。

目次

  • 総説
  • 第1章 新約からニカイア公会議まで
  • 第2章 ニカイア以降
  • 第3章 カロリング朝時代から宗教改革前夜まで
  • 第4章 宗教改革
  • 第5章 近代・現代のカトリック神学者のキリスト論
  • 第6章 近代プロテスタントのキリスト論
  • 第7章 現代思想とキリスト論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA63082692
  • ISBN
    • 9784818404960
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    583p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ